意外と知らない低身長向けカスタム!トップカバー交換!
低身長向けカスタムを様々紹介してきましたが以外に知らない人もいるのでは?というカスタムを紹介です!他の低身長向けカスタム記事もフル活用してサドルとハンドルの高低差を獲得しましょう!
高低差はホビットサイクリストにとって最重要・・・!
さて、今回ホビットサイクリストである私がおすすめするカスタムはこちらです
こちらトップカバーです!!
…ん?なにこれ?どこの部品?と思うかもしれませんね。
この部品はここで使います。
ここです、ここ。
最近のバイクはケーブル内装式が増えてきたのでこの必殺カスタムを使えなくなってきましたがまだまだケーブル外装式のバイクに乗られている方は多いと思います。
2010年頃~2020年くらいまでのエントリー~ミドルグレードのバイクであれば使用可能なバイクも多いのではないでしょうか?
最近はミドルグレード等も少し前のハイエンドバイク同様ハンドル周りに専用部品が増えてカスタムしづらくなってきました、選択肢が減るのは辛いところですね💦
写真のバイクの元々のトップカバーはこれでした。
これを見ればイメージできた方もいるのではないでしょうか?
ハンドル周りのケーブルが外装式であれば多くのロードバイクはこういったトップカバーが付いているかと思います。
並べてみると↓
純正のトップカバー装着時と比べてステムの高さがぜんぜん違うのがわかると思います。
「こ…これはハンドルがさらに下がる!!」とホビットライダーの仲間たちは阿鼻叫喚でしょう(笑)
実際に私のロードバイクのトップカバーを測定すると
15.6㎜でした、交換したトップカバー(今回はベネフィットの物)が約3㎜ですので実に12.6㎜ものサドルとハンドルの高低差を出すことに寄与できているわけです!!
非常にデカいですよね?
この差は大きい!
調整や組み付けで失敗しやすい部分ですので難易度が高めです
自身のない方は行きつけのショップさんに相談してみてはいかがでしょうか?
ですが間違いなくハンドルの高さを下げるにあたって有効なカスタムになりますので低身長サイクリストの同志やサドルとハンドルの高低差を出したい方は試してみてはいかがでしょうか?参考になれば幸いです!
以上です!今日も楽しいロードバイクライフを送りましょう!