軽量おすすめマウント『CLOSETHEGAP』レビュー
今回は私が紹介するアイテムは痒い所に手が届く軽量パーツ、クローズザギャップ「ハイドマイベル」シリーズです。
私が使用しているのは「HideMyBell raceday dm」というモデルですね、ステムに直接取り付けるタイプです。
こちらの基本スペックは↓
基本スペック
・材質:本体/UDカーボン
・重量:25g(本体) + 15g(ベル)
・カラー:ブラック
・生産国:オランダ
・対応ステムボルト間隔:最大28mm
・コンピュータアダプタ:下記3タイプ付属
Garmin/Wahoo用・Bryton用・Sigma ROX用
・ステム用アダプタ2種(Giant Propel aero・汎用)付属
・GoProアダプタ付属
・(別売) ランプアダプタ
・(別売) Polar / Lezyne / Hammerhead Karoo2用アダプタ
・対応ブランド/モデル
– 一般的なステムフェースプレートが4本固定用ダイレクトマウント
CLOSETHEGAP HideMyBell raceday dm コンピューター マウント【未定:3ヶ月~】
まずこのマウントのおすすめシーンですがやはりレースでしょう🤔
理由としては2つ
①軽量である
上のスペックにもあるようになんといっても軽量、重量が25g(本体) + 15g(ベル)となっています。
ベルを外せば25gほどしかありません。
ヒルクライムレースなどで機材の軽量化に貢献すること間違いなしです、私も富士ヒル参加時はこちらを使用しました。
軽くて最適でした👍
レースでの使用が最適なのは間違い無いですがこの軽さは荷物がかさみがちなブルベやロングライドイベントでも活用できるかと思います。
ロングライド用の機材も軽いに越したことはありません、200キロ程度のブルベなら特に軽量装備で行きたい所です。
皆さん周知の通りロードバイクにとって軽量化のもたらす恩恵は大きいでからね。
②ベルの着脱が工具不要
これがとても素晴らしいメリット。
ロードバイクで公道を走る時にはベルを付けなければいけません。
本番用の機材では一切練習しない!って方はいいかもしれませんがそんな人は稀です。
どうしても日常の使用を見越してベルを付けなければならず、レース本番では外す。
そんな方が大半かと思います。
そんな時にハイドマイベルは片手でワンタッチで外せるんですね、これが非常に楽。
ベルはこんな感じで下側についてます。
爪を上から押すと外れます。
はい、取れました。
準備で忙しいレース当日の朝も一瞬で準備完了です。
戻すのもすぐなんで本当に楽です。
特にイベント後なんかは疲れていますからね〜
こういうちょっとしたことが手間で意外に大変なんですね〜、正に痒い所に手が届くユーザー目線に立った仕様かと思います。
余談ですがハンドル周りの見た目もすっきりしてスマートなのが好印象です。
普段ハンドル周りはライト用マウントであったりDHバー付いてたりとゴチャゴチャしてる私ですのでスッキリしたハンドル周りは気分がいいです😀
もちろんライトを付けれる拡張性もありますので練習などで不便はなく、軽量性&利便性を兼ね備えていてこれからも使用したいと感じるパーツでした!
以上です!では!